新総理誕生

きのう、8月29日、民主党代表選挙が行われ、野田佳彦衆議院議員が新しい代表に選ばれました。また、本日、8月30日、衆参の首班指名で野田代表が総理大臣に選ばれました。
私はこの代表選挙に関しては、1期生10名で作る礎会(いしずえのかい)の仲間と議論し、行動して臨みました。

先週は、候補者の候補であった、鹿野農水大臣、馬渕前国交大臣、前原前外相、野田財務大臣、小沢鋭仁元環境大臣の下へ礎会としてお伺いさせていただき、それぞれの方がどのような人柄であり、どのような考えをお持ちか、お話しいただきました。
海江田大臣は残念ながら、参議院本会議の都合により、急きょキャンセルとなり、結局、お話をお伺いすることができませんでした。

投開票日前日の夜、東京に集まり、礎会としての意思決定を行いました。
何を基準に我々は投票するべきか、今回の代表選挙の意味は何なのか、しっかり議論をした上で、最終的にだれに投票するのか、話し合いました。

まず、一国の総理を決める代表選挙ですから、永田町の論理≒派閥やグループの論理で選んではいけないのではないか。
国難を乗り越えていくためには、政策を前に進めなくてはなりません。
そのためには、このねじれ国会の下では、野党の協力も得なければなりません。
そして、そのためには、党内が一致結束していなければなりません。
挙党態勢を築くことができる候補誰なのか?
いろいろと議論した結果、海江田候補は三党合意を見直すと発言しており、野党からの協力が得にくいのではないかという意見があり、1回目の投票は鹿野、野田、前原、馬渕候補に投じたいという意見が出て、集約はできませんでした。
一つの会として一致結束した投票行動をとりたいと願っていたのですが、そこは無理せず、おそらく1回目で過半数とる候補者はいないであろうから、2回目の投票では全員統一した行動をとりましょうということに決着しました。
ということで、大変多くの議論をした結果、最終投票は野田佳彦さんに投じました。

可能な限り、多くのプロセスを経て、今回初めて会としての意思決定を行ったわけですが、多くの困難を経験しました。
今後、礎会が発展し、ちびっこギャングのような我々1期生が成長していくための一つの修練の場となりました。

新しい総理大臣を我々みんながしっかりと支えて、この国難を乗り越えていきたいと思っています。

代表選党員サポーターに聞く

8月28日(日)渥美、田原、豊橋で党員サポーターの皆さんに代表選挙について意見を聞く、意見交換会を開きました。意見交換した内容が東日新聞、東愛知新聞に掲載されました。

いきいきフェスタ2011

豊橋市は平成5年度に社会福祉への理解を深める日として8月22日を「市民福祉の日」と制定し、各種の啓発活動を実施しています。今年は8月21日にライフポートとよはしで豊橋市社会福祉大会が開催されました。今大会では、社会福祉の第一線で活躍されている方が集まり、協議し、推進を図るとともに、社会福祉功労者を顕彰して、新たな決意をもって市民福祉の充実に努めようとするものです。また、いきいきフェスタ会場では各種ボランティアさんや福祉団体等のブースがあり、活動報告や啓発活動を行われていました。

礎会(いしずえのかい)

8月19日、礎会(いしずえのかい)が発足しました。
民主党1期生(当面は衆議院のみ)10人が呼びかけ人としてスタートします。
茨城2区選出の石津政雄衆議院議員を会長として集まった仲間です。
私は幹事長として、会の運営実務にあたります。
混沌とした国難の時に総力を結集する。
まだ国会での経験は浅いけれども、逆に国民に一番近い我々1期生が結束して政策立案や政治行動を行うことにより、少なからず、貢献できたらという思いで立ち上げました。
近日行われる予定の代表選挙では、グループの論理や好き嫌い、怨念、貸し借りなどから離れて、真にこの国難を乗り切ることのできる新しいリーダーを選んでいきたいと考えています。

子どもたちの未来を守る女性議員ネットワーク

9日、掲題の活動報告会がありました。
女性国会議員が被災地に行って、被災地の子供たちや保育教育医療福祉関係者と触れ合いながら、様々な問題を浮き彫りにして政策提言をするという活動です。
被ばく回避の問題はもちろん、被災地の子供たちのメンタルケアが大変大きな問題になってきていることが報告されました。
県連災害対策PTとしても何かできないだろうかと質問したところ、遊具などの物資提供や、子どもを笑顔にできる人を連れて行っても喜ばれる、メンタルケアの専門家やNPOなどをつないでいくことも大事だとのことでした。
今後、息の長い被災地支援の1テーマとして、PTでも検討を加えて、対応していきたく考えています。

復興財源

11日、復興財源について考える党の小委員会がありました。
初めから増税ありきの議論ではなくて、どのような財源捻出方法があるのか、また、それをどの程度実行できるのかという説明があり、その後、参加議員からの質問がありました。
財源捻出方法
1.国有財産・政府保有株式の売却:未利用国有地、日本郵政、NTT、JT等の株式
2.特別会計の見直し:外為特会、エネルギー特会等
3.公務員人件費の削減
4.入札改革:競り下げ等
5.独立行政法人の不要資産売却
6.公共事業の5%執行留保は解除すべき等
7.国債の日銀引き受け
8.復興記念硬貨発行
9.電波オークション
など。
一つ一つの個別の捻出可能性の議論も大事ですが、最終的には政治の決断です。
次の代表選挙においても争点になってくると思います。

私は、エネ特で政府が5年で500億円捻出できると回答しているが、その積算根拠、中身について教えてほしい、もっと出せるのではないかということ、郵政株式は郵政改革法案が成立することが前提で、マーケットの状況にも考慮がいるが、(金額が何兆円単位であるので)表現として、政権としての成立への意気込みを示してほしいと質問しました。

災害対策PT

6月からの民主党愛知県連新体制の下で、東北地方大震災を受けて、東海・東南海地震が予想される中、県連の地域企画委員会に災害対策PTが設けられることになりました。
地域企画委員会とは、県内各地域から上がってくる要望事項や提言事項について検討を加えて、県や国へつなげていく部門です。
このPTでは、大きく2つの活動を行っていく方針です。
一つは、被災地への直接的な支援を行うこと。
ボランティアのバス派遣も継続的に実施していく予定です。
中長期的なスタンスで、その時々に必要となるボランティアを実施するために、まずは、リーダー作りも兼ねて、8月下旬に県連関係者を派遣することになりました。
今後はNPOとも連携して、幅広いニーズに応えていきたいと考えています。
もうひとつは、県下の防災・災害対策について、ヒアリングや視察を行い、確認し、市町村・県・国と連携しながら、近い将来来るであろう地震対策をしっかり行っていくこと。
早速、8月8日に県庁にて、愛知県、名古屋市、名古屋港管理組合の担当者の方々から現時点での防災体制についてヒアリングを行いました。
今月下旬には、三河港の防災観点からの海上視察等を行います。

私はこのPTの座長として、地域の安全安心のために尽力していきたいと思っています。


二川バイパスで街頭

8日二川バイパスで街頭を行いました。
早朝の街頭では、車の中から手を振って下さる方がいらっしゃり、ありがたいです。
車はすぐに通り過ぎていくので、私が何を話しているか、聞き取れないことはわかっているのですが、少しでも気にしてくれて、メールをいただいたり、語る会に参加してくれたりしていただけると幸いです。

この日は、最近の国会報告として、「特例公債法が通らないと平成23年本予算の執行に支障をきたして、東北の復旧復興に悪い影響が出る。野党も予算案そのものには3月末には賛成したのだから、党利党略的な思惑で反対しないで、協力してほしい。」というような話をしました。

完全ねじれ国会の苦しさはまだまだ続きますが、国民がもっと苦しんでいるという現実を考えると、党としてある程度の譲歩は仕方ありません。
しかし、子ども手当など、党の基本的施策を大きく変更するのであれば、やはり、それなりの覚悟で臨んでいかねばなりません。

私は最初から年収制限は賛成です。
問題は本当に子育て世代の家庭に貢献できているかどうかということ。
名前は「子育て手当」がいいと思っています。
子育てに関する必要支出を優先的に引き落としていく仕組みもできたらいいいのですが。

平和の塔式典

豊橋市向山緑地内にある平和の塔の前で7日、今年も豊橋市遺族連合会による「平和の塔式典」が開かれました。汗が噴き出す暑さの中、遺族の方や多くの関係者が参列いたしました。
私はお国のために命を落とした方々を敬い、時々に思いをはせることは大変大事なことだと思っています。
大変暑い真夏日でしたが、灼熱の南方で亡くなられた方もおり、今日の平和と繁栄のありがたさをかみしめさせていただきました。

盆踊り

地元田原、豊橋で7月末から8月にかけて、各校区、町内の夏祭り・盆踊りが開かれます.
私も出来るだけ参加し、飛び入りで踊らさせていただいております。
東北の復旧復興には日本全体が元気よくないと支えていけません。
そんなご挨拶をさせていただきながら、身近にいろんなお話をお伺いできる良い機会ですので、できるだけ多くの会場を回らさせていただいております。
ラグジャーだと割合、気楽にお声をかけていただけます。
厳しい批判ももちろんありますが、多くの方々が真剣に政治の在り方や被災地の復興を考えてくれているなと感じています。

昨年は、酔っ払った方に「民主党は何をしているんだ」と殴られたり、タックルされたりといろいろとありましたが、今年は一体何が起きるのか、少し不安の中、今年も元気に踊ります!!

米国債デフォルト回避、円高

最大の危機が回避されました。
その影響を考えると、さすがにアメリカ国会も最後は折り合いがつくと思われましたが、肝心なのは、その折り合い案の中身です。
与野党がどのような条件で合意したのか。
財政負担は増大するが国民皆保険に向けては譲れない、富裕層への増税を考える民主党と、大幅な財政赤字削減により財政の規律をより厳しく守りたい自由競争を重視する共和党、数では勝る共和党が有利に話を進められる状況の中、どのあたりが落とし所になるのかが注目されました。
共和党としては、来年の大統領選挙を制し、完全与党を目指すため、追加的赤字削減案を1年後(=大統領選挙中)に作るという仕組みを組み入れることができました。
華々しく登場したオバマ大統領でしたが、相当に危機的な状況におかれています。

また、今回の件で本当に円高が進みました。
米国経済も見通しが悪そうで、円高が続きます。
企業収益への悪影響とともに、もう我慢の限界で海外へどんどん生産拠点が移ってしまい、雇用が脅かされています。
先日、野田財務大臣に会う機会がありましたので、改めて、円高対策をお願いしました。
いつどうするとは具体的に言えない立場ではあるものの、強い危機意識を持たれていることはわかりました。
早急な円高対策を求めました。

牛の被ばく量検査

被ばくした稲わら飼料により内部被ばくした牛肉の問題で、被災地の農家はもとより、全国に影響が広がり、多くの畜産酪農農家の方が苦しんでいます。
私の地元にも畜産酪農農家の方がたくさんいらっしゃり、悲鳴に近い声をいただいております。
理由がはっきりしていますので、広い範囲での補償や支援を求めていきたく思います。
その中で、「検出者や検出装置の数が少ないこと、時間がかかることなどにより、全頭検査がかなり難しくなっているので、問題が広がってしまっている。保健所立会いで、尿から検出する方法を採用するべきだ。ぜひ、農水省に言ってほしい。」という声をいただきました。
報道によれば、農水省は検討研究を始めたということですが、それではあまりに遅いということで、早速、農水省の政務官に話を伝えました。
「自分の地元からもそういう声をいただいており、今全力で対応しています。しかし、現時点で尿による検査については科学的に確度が高いとは言えないという状況です。そのあたりが農水省としてもきちんと説明できていないので申し訳ない。きちんと説明するようにします。」とのことでした。
それならばそれで、できるだけ早く問題を収束できるよう検査体制の一層の拡充が必要です
農家の方は必死に情報を集めています。政府のより迅速で正確な対応を求めました。

子どもの被曝回避、被曝量低減を求める要請

8月1日、夕刻、衆参1期生有志9人で、官邸(菅総理)、文科省(高木文相)、幹事長室(岡田幹事長)に対して、署名(衆参141名)を持参し、下記の緊急要請を行いました。

「福島第1原子力発電所事故に係わる20ミリシーベルト基準の見直し及び被ばく回避、被ばく量の低減のための措置について(緊急要請)」
子どもたちを放射能から守るために、以下を緊急要請いたします。
1.4月19日に文部科学省が示した学校等の校舎・校庭等の「20ミリシーベルト基準」については、最新の国際基準(ICRP pub1.111:年間1~20ミリシーベルトの下方部分から選定すべき)基づき即時見直しを行うこと
2.子ども達と妊婦/胎児の被ばくの回避、被ばく量の低減および健康管理のためのあらゆる措置を政府の責任で至急実施すること
3.自治体や個々の市民自らが被ばくを回避または被ばく量を低減させるために実施する、除染・避難・疎開などの取り組みが円滑に進むよう、最大限の支援を行うこと
4.ICRPが勧告している長期的目標の年間1ミリシーベルト以下になったとしても、モニタリングを継続し、公衆影響および環境影響の調査を行うこと

官邸では福山官房副長官が要請窓口になっていただきました。
「子どもたちの被ばくを少なくするために政府として最大限努力していく」との回答で、地元自治体の首長さんたちとも細かいところまで情報・意見交換を行っている状況をお話しいただきました。
また、私たちの方からは、政府の説明が不十分であり、保護者の方々が不安にさいなまれている現状を改めてお伝えしました。
被災地の将来を担っていく子どもたちの健康を守ることが復興の柱だという認識を政府は持つべきです。

豊川用水二期事業要望

8月1日、豊川用水二期事業促進の要望活動を行いました。
豊川用水は、地域の上水(生活用水)、工水(産業用、工業用水)、農水(農業用水)として大変重要な水脈となっています。
昭和43年通水から40年以上経過しており、老朽化対策が不可避です。
当時はメインだった石綿官を一部使用しており、多いときは年間800か所も破裂し、その入れ替え工事は急務となっています。
また、向こう30年間で87%の確率で来ると予想されている東海地震や東南海地震に備えた大規模地震対策もかなり進んできました。
地域の生活と産業を支える豊川用水の重要性は言うまでもありませんが、普段生活していると、なかなか身近に感じられないのが残念です。
幅広いご理解をいただけるような努力が必要だと思っています。